やぁん?ヤドエンペラーです,久しぶりの単独投稿です。
今回は在宅勤務について書きます。
新型コロナウイルスの関係で,僕の職場にも在宅勤務が導入されました。
実際に体験してみて感じたメリットとデメリットを紹介します。
※写真はイメージです(笑)
在宅勤務のメリット3点
①時間が節約できる!
時間の節約は大きなメリットです。
例えば片道30分の通勤なら,往復で1時間の節約になります。
さらに,通勤するための準備の時間も省けます。
②仕事中の食事代・おやつ代のを節約できる!
ランチで外食をしていた人にとっては特に節約になります!
外食ではなく自炊をすることで食費が浮きます。
(自炊が苦手or自炊しない人には関係ないですが・・・)
他にも,仕事の休憩中にコンビニでお菓子を購入していた場合,在宅勤務ではあまり出かけないと思うので,無駄な出費がなくなります。
僕はすぐチョコレートを買ってしまいます(笑)
③作業内容によっては効率がアップする!
在宅勤務の場合,職場と違って話かけられる機会は激減します。
(リモート会議などWeb会議システムを常時接続している場合などは別かもしれませんが。)
また,在宅勤務の場合,それについての報告書などを必要とすることが多いので,作業順序や作業効率などを精査して仕事をすることができます。
報告書に書けるように仕事を進めなきゃという良いプレッシャーがある
在宅勤務のデメリット3点
①コミュニケーションがとりづらい
在宅勤務の場合,一人で黙々と業務をするため,作業で滞りが出てきたとき周りに相談することができません。
また,周りが話していることから作業にヒントを見出すこともあります。
雑談の中に潜むヒントって意外とある気がする
②自己管理がしづらい
基本的に自宅というのは「疲れを取る」「癒される場」です。
そんな自宅で一定の時間集中して仕事をするというのは難しいかもしれません。
自宅でしっかり働くためには,自己管理ができることが大前提です。
また,家庭環境や住居環境,家族構成によっては在宅勤務そのものが難しい人もいるかもしれません。
③会社側から評価されない恐れがある
職場の風土によるかもしれませんが,仕事をしている様子が見えないので正しく評価がされない可能性があります。
社員全員が在宅勤務しているとは限らないので,成果物だけで正しく評価されているとは限らないと思います。
在宅勤務しての感想
では僕が実際,在宅勤務をしてどうだったのかを書きたいと思います。
- 睡眠時間をしっかり確保でき,余裕をもって準備できた。
(在宅勤務のメリット①)
通勤時間がなくなったことにより,ギリギリまで寝ることができ(笑),睡眠時間をしっかり確保できました。 - 作業順序を普段より精査してから,仕事に取り組めた
(在宅勤務のメリット③)
在宅勤務での業務内容に関する報告書を提出する必要があるので,普段より意識を高くもって仕事に取り組めました。 - 黙々と仕事ができた
(在宅勤務のメリット③)
話しかけられて作業が中断するということがないので,集中して仕事ができました。 - 気分転換がしづらかった
(在宅勤務のデメリット③に関連)
評価されない可能性がある分,休憩をあまりとらずに作業してしまいました。
おわりに
・・・まとめると,
在宅勤務で得るものもたくさんあった!!
もし職場で許可が出るなら,在宅勤務をするのも良いかと思います。
以上です。最後まで読んでくださり,ありがとうございます。
ちょうど1か月前の記事は・・・?