やぁん?ヤドクイーンです。
私はちゃんとしたカメラも持っていますが、サッと写真を撮るときはiPhoneが多いです。
カメラは、旅行やイベントなどのときにしか持ち歩いていないからです。
そこで今回の記事では、私が勝手におすすめする「iPhoneで動く被写体をキレイに撮影する方法」をご紹介します。
写真ではなく「動画で録る」
「動画で撮る」
これこそが、iPhoneでキレイな写真を撮る方法だと考えます。
写真を撮る場合、普通は写真撮影モードで撮りますよね?実際、私もそうです。
何回も撮影のチャンスがあったり、時間があったりすれば写真撮影モードで撮っても何の問題もないと思います。
しかし!
撮影のチャンスが限られている、被写体が動いてしまうようなときは単なる写真撮影モードではなく、動画で録るのをおすすめします。
もっと具体的な場面で言えば、花にとまった蝶を撮影するときとか。
(ずっとカメラを向けると、どこかに逃げるように飛んでいってしまうようなときです。)
・・・蝶を撮影する機会なんてあんまりないと思います。知らんけど。
動画を静止画として切り取る
あとは編集作業です。
撮影した動画を見ながら、一時停止をして、ここだ!という場面で停めます。
その場面をスクリーンショットを撮るなどして、静止画として切り取ります。
これで、逃げてしまう蝶を逃すことなく写真に収めることができました。
参考画像
これはヤドンのフィギュアなので逃げませんし、そもそも動きませんが。
動画撮影中も写真が撮れます
動画を撮影しながらでも写真が撮れること、ご存知でしたか?
この画像のように、左下にある「◯」のボタンを押すことで写真が撮れます。
ちなみにシャッター音は鳴りません。
動画を録りつつ、写真も撮れる便利な機能です。すごく活用させていただいております。
動画ならその場の音も記録できる
これはおまけです。
写真より動画が良いメリットとして、動画だと音をつけて記録できることがあります。
旅先での思い出とかその場の雰囲気とか、写真では残すことができない「音」を残せるのも動画ならではの素晴らしい機能だと私は思っています!
一瞬しかないその「時」を切り取って、未来に持っていける。
(なんだか詩的な表現になってしまいました。)
以上、そんなわけで動画をおすすめします!
最後まで読んでくださって、ありがとうやぁん♡
ちょうど1か月前の記事は・・・?